ストレスと寄席と

昨日、用事があったので少しばかり遠出をした。このご時世だが用事があったのだから仕方ない。

 

そう、人生で初めてお笑いのライブを見に行ったのだ。このご時世にわざわざやるようなことではないな?

 

お笑いは昔からずっと好きだったのだけれど、田舎住みで出不精の私にはなんだかんだで縁遠いものだったのだが、ストレスが酷かったのでこの機会に行くことにしたのだ。そしてチケットを取ったらコロナの感染者数が爆発的に増えた。なんかそうなるような気はしていたが、大宮ならギリギリセーフだろと思ったので細かいことは考えないことにした。

 

楽しかった。なんでいままで行かなかったのだろう。たぶん今後はときどき行くことになるだろう。出てきた芸人さん、みんな面白かったのがすごい。個人的にはインディアンスが一番面白かった。前半ずっとダイタクの話をしていたような気がするけど。そんなことある?

 

でもそれ以上に、プラス・マイナスの岩橋さんってあんなに太ってたっけ……。あまりにも太りすぎてて声までデブになってたんだけどどうしちゃったんだろう……ということが気になりすぎてなんかもうどうでもよくなった。普通に体が心配なのでご自愛してほしい。

 

 

 

 

 

 

ということを昨日書こうとしていたんだけれど、ストレス解消の反動で体調が悲惨なことになっていたので無理だった。そもそもストレスを溜め込みすぎていることは否定できないのだが、特に平日だと解消のしようがなくて困っている。なんなら無限に溜まっていくし。休日ですらこのご時世ではそう簡単に動いたりできないし、そもそも引きこもり気質が強いので、相当気合を入れないとストレス発散ができない不具合がある。なんならストレスでその気力すら奪われているしね。なんかいい感じに発散する術とかないかな。

 

まああっても体力がなさすぎて平日はひたすら寝てしまうんだよね。まず体力が必要か……。

 

そして珍しく原稿用紙2枚分の文章が書けた。実質2日分を書いたからかもしれない。じゃあ変わらないじゃん。終わり。