久しぶりに面接を受けた

いまってオンラインでも面接ができたりするんですね。在宅勤務の拡充といい、コロナ禍における数少ない利点だと思います。まあ在宅勤務ができる仕事ばかりではないので関係ないという人も多いでしょうが。

 

こうやって文字を書く作業は在宅での作業が可能ですね。なんなら在宅のほうが捗る可能性が高い。仕事じゃないけど。

 

文章を書いてお金を貰うには、ライターや作家になるのが一般的でしょうか。仕事としては一般的ではないし、とても狭き門、というか生計を立てる難易度がすごく高い仕事らしいですけれど。

 

小説1冊を原稿用紙300枚と仮定する。私は1回に原稿用紙1枚くらいの文章は書けているので、たまに書けない日もあるとしても約1年で1冊分の分量にならなくもない。雑に1000円で出版、10000部刷られて印税1割だとして、収入は100万円だ。税金も引かれるしこれではとても生活できないだろう。いやまあ仮定が適当すぎるのはあるけど。世の物書きの方々はどうやって生活しているんだと戦慄せざるを得ない。もっといっぱい書いてるんだろうなぁ。

 

こういう雑談と物語の原稿用紙1枚の重みは違うので、実際小説はそう書けないだろうし、本当にどうなっているんだろう。せめて駄文くらいもっと雑に早くいっぱい書けるようになりたい。そのための練習、そのためのブログ。少しづつでもいろいろな文章が書けるようになっていけたらいいなぁ。

 

 

 

 

 

 

面接の話はどこ行った。